くだまき。

飽きるまで俺屍の自一族について垂れ流します。期間限定かも。

18.紘宮北斗

春継の子供のお話。

 

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名前:紘宮 北斗(ひろみや ほくと)  職業:弓使い

1023年11月~1025年7月(1歳8ヶ月)

男22番、髪・肌:水、目:土

親:春継、万珠院紅子  子:風弥

信条:温故知新

素質点:4293点

備考:奥義「連弾弓北斗」

「生まれるは、死ぬことの始まり。死ぬは、生まれることの始まり。
 そういうわけだ。ガッカリするな」

  • 素質写真はなし。諦観の強かった春継の息子、北斗です。信条は珠洲子と同じく温故知新。なんか頭よさそうですよねこの顔グラ。彼のおかげで謎のフィルターがかかってしまうようになりました。そんな彼です。
  • プレイ当時の簡易メモを見ると「火が高くて風が強い素質。不思議族」と書いてあります。不思議というより自由人こじらせてる感じでは?
  • あとは拳法家にするかどうかで少し悩んでいた痕跡が見受けられます。体水が低かったか体火が低かったかですね。
  • 基本的に明るそう、朗らか!という記述が見受けられます。ただし忠心はマジで安定しなかったのでおそらくなんで紅を敬やなければ…?みたいな心理に落ちてたんじゃないかなぁみたいな。
  • 大本はすべて紘宮祭に至るなら対等であってもいいのでは、という考えは持ってそうです。

 

  • 北斗の戦果は紅の子供に当たる暁霞を当主とした時代に一つ上がっています。片羽ノお業の撃破です。
  • 結構無謀な挑戦で、暁霞やほかのみんなが膝を地につけているとき一人後列でひたすら連弾弓を撃ち続けていました。おかげで無事に勝利できたのですが、そのあと一度も戦場に立つことはないまま、晩年は家で過ごしていました。
  • 健康度が40を切るという状況になってもここで撃たなきゃ誰かが死ぬという恐怖心でひたすら彼に撃たせていた記憶があります。ごめんね。
  • あと漢方を使うという知識を持ち合わせていなかったためです。今なら普通に使うんですがこれも初プレイの醍醐味というか。取扱説明書を読まなかったほうが悪い。
  • 遅々として進まない回復と、ついぞ100に戻らず自然減少を迎えた彼の健康度の数字を見るプレイはすごく寂しかったです。
  • だからこそ遺言が輝くな~と思うんですけど当時は確か「えっそんな序盤でそんなこと言われてもまだまだラスボスは遠いよ!?」って思ってました。情緒がない。
  • 片羽ノお業討伐の記録は暁霞の戦歴として残っていますが、今でも北斗がいなければ間違いなく敗走していた戦いだったな、と思っています。本当に名を刻むべきは北斗です。
  • 北斗、好きだな~ってなります。小学生みたいな感想。

 

次は伊吹の子供、睦月。