くだまき。

飽きるまで俺屍の自一族について垂れ流します。期間限定かも。

16.紘宮紅

冬青の子供で五代目当主の話。

 

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名前:紘宮紅(ひろみや べに)  職業:槍使い

1023年2月~1024年9月(1歳7ヶ月)

男40番、髪肌目:すべて火

親:冬青、愛宕屋モミジ  子:暁霞

特技:小細工

素質点:6855点

来訪時コメント:実はまだオネショが…

備考:五代目当主

「あっち向いてーホーイ!

 

ば~か…こういうときは、引っかかったフリをして

上を向くもんだ」

  • 冬青の子供、紅になります。名前の由来は確か紅茶だったと思います。なので当時はコウ、と呼ぶつもりで名付けたのですがプレイヤーが記憶できず結局ベニ、の名で落ち着きました。
  • 素質写真はありません。勢いをつけてプレイしていた時期だったのもありイマイチ写真がしっかり残っていません。八代目になればスクショの撮り方も覚えて枚数も増えるし次に語る予定の丹羽一族なら大量にスクショがあるんですが。
  • 来訪時にまだオネショをしていて特技が小細工、という悪ガキコンプリートしましたみたいな素質で飛び込んできてだいぶ笑った覚えがあります。当時のメモには「どっしり構えていてかつ少し不思議」というメモがあったので心風と心土が高かったんでしょうかね?
  • 素質点は偶然写真が残っていたのでなんとか記録がつけられたのですが六千点です。今なら素質次第で全然中ボスを撃破していくのですがこの時は相当慎重にプレイしていたのもあり、彼の最終功績は歓喜の舞の撃破のみにとどまっております。
  • ただここまで素質点が秀でていたのはこの時点では当主筋だけだったので歓喜の舞で止まっていて正解だったんじゃないかなと思います。その理由の話ものちのち。
  • 彼の世代にはよく忠心が下がる弓使いが居たのもあり、茶器投げの大会を行なったのは彼が初めてです。
  • パッとした華々しい戦績は無いですが、次世代にバトンを渡すには十分な下積み世代だったんじゃないかなと思います。

 

  • で、まあ紅を語るなら遺言です。この遺言、見たときはこのタイミングでそんなこと言っちゃうか~!と思っていたのですが、中ボスにすら二の足を踏み、大ボスは夢のまた夢という状態で停滞状態にあった一族を励ますという意味ではすごくいい遺言を残してくれたんじゃないかなと思います。
  • 冬青の遺言もかっこよかったんですけど今なら紅の遺言のかっこよさもわかりますね。大好きです。
  • 紅の世代は下積みではあるものの極端に明るい人が集合していた印象が強いです。前回記事の伊吹は割とポジティブ寄りではありましたし。
  • 空気が明るい世代っていいですよね。

 

次は扇茶郎の子供、珠路