15.紘宮伊吹
朝花の子供の話
名前:紘宮伊吹(ひろみや いぶき) 職業:剣士
1022年11月~1024年8月(1歳9ヶ月)
女25番、風髪、水目、土肌
親:朝花、天目炎耳 子:睦月
口癖:世が世なら
来訪時コメント:「肩甲骨と鎖骨の線が優雅でいらっしゃいます」
「みんな、黙り込んじゃってサ、まるであたしがもうすぐ死ぬみたいじゃないか。
バカ言っちゃいけないよ…あたしには、やりたいことがまだ山ほどあるんだ…」
- 朝花の娘で、リセットのきっかけとなった事件で初陣死したというifが存在する伊吹ちゃんです。来訪月に大江山出陣を終えてしまったので彼女が知る世界は彼が解放された後の世界となります。
- プレイ当時のメモには「母親と同じでキレる」と書いてあるとおり、心素質が飛び抜けています。お母さんよりも直情的なイメージがあります。
- 記録を見返していて思ったのですがこのタイミングで選出している神様が天目炎耳様というところにひっくり返りました。確かに炎耳様はお強い神様ではありますが、大江山を踏破したあとの世界を担うと確定している子を成すときに選ぶ神様ではないですよね。大江山前に解放されている神様縛りでもしてたんでしょうか?
- まあそんなことはなく事実上の初見プレイだったがゆえの不思議選出です。ただ伊吹と同じ世代となる山越え後下積み世代の他の子たちはみんな一万点オーバーの神様の子供ばかりなのでそこ渋る必要はなかったのでは!?と思います。
- 余談ですが彼女の交神のお相手として選んだのは稲荷ノ狐次郎様でした。そ、そこまで渋るか……。
- 大江山世代の親神様と比較すると普通のラインではあるんですが山越え後世代と比較すると物足りない神様、というところですね。ですが天目炎耳様は奉納点の割に強い神様なので伊吹ちゃんが非力すぎて困る!と思った覚えはないです。バランスの良さは命を救う。
- 伊吹ちゃん、果たしてどういうお人だったんでしょう。素直で子供っぽくてよく笑って鬼退治に文句も言わないみたいなイメージがずっとあります。心素質を見るにもっと直情型!っていうイメージが有るのですがどちらかというとよく笑ってそうなイメージが強いです。口癖のせいかな?
- 世が世なら、の一言でネガティブな感情をつぶやいて次には笑ってそうなんですよね。世代的には冬青の子供である紅の世代だなと思うのですが紅と仲良くしている姿も特に浮かびません。紅自身が割と愉快なお人だからというのはあると思いますが。
- そんな彼女が最期に残す言葉がやりたいことがたくさんある、というのはなんとも切ないものがあります。
- 紘宮伊吹、どれだけ向き合おうとしてもこっちに振り返ってくれなくてイマイチ性格がよくわかりません。このブログ自体過去のキャラたちにこういう人だったのかなという妄想を当ててやっているものですがそれでも大体の子はなんとなくでもわかるんですよ。伊吹わからん。
- その理論で行くとぶっちゃけハイパーポジティブ長寿当主様の椛もイマイチよくわかりませんが。あの心素質でどうして口癖があれなんだろうか。
次は冬青の子供、紅。