12.紘宮冬青
三代目当主椛の子どもの話。
名前:紘宮冬青(ひろみや とうせい) 職業:壊し屋
1021年8月~1023年5月(1歳9ヶ月)
男30番、風髪目、火肌
親:椛、孔雀院明美 子:紅
好物:茶漬け
備考:四代目当主
大江山踏破(1022年11月)メンバー:冬青、朝花、扇茶郎、春継
「おまえたちが暗闇で道を見失っちまったら、俺が雲を払ってやるよ」
- 元服するまで親が生きていて、歴代で最も遅い就任となった四代目当主様です。
- 顔グラを見た瞬間「壊し屋!」と即決したのですが今なら技土の低さを見て絶対壊し屋以外の職に就かせてしまうという気持ちがあります。事実上の初プレイだったからこそのグラフィックイメージによる職業決定です。
- 絵は私がこういう系のいかついキャラを描くのが得意じゃないために……練習して……はい……。
- 名前は樹木のソヨゴです。本当は読みもそうするつもりだったのですがパソコンがソヨゴの読みを変換してくれなかったのとなんかしっくりこなかったのでとうせい、の読みを採用しています。
- 由来は季語か、花言葉か。名付けのときなぜその名にしたかのメモを残さないので椎真と同じくやっぱり由来がわかりません。ちなみにソヨゴの花言葉は先見の明だそうです。
- 彼について話すとどうしても「大江山」という単語がまとわりつきます。二代目当主春賀の頃に初めて挑み、椛が勝てることを証明して、冬青で終わらせた。
- 心火と心風が高いので椛よりはずっと当主として振る舞える人だったんでしょうけど心土のこのずば抜けた低さを見ると大江山直後はかなり動揺していたんじゃないかなと思います。
- それでもそんな大変な時期にこうした遺言を残してくれたんですから、かっこいいな~という気持ちが強いです。冬青、かっこいいですね。次世代に確実にバトンが受け継がれています。
- 実は初めてリセットしたのは彼の時代です。相手は黒ズズ大将とその取り巻きで、親王鎮魂墓で運悪く血火弾を連発されて大江山踏破メンバーにも入っていた扇茶郎を残して冬青と朝花の娘であった子が亡くなってしまったという。油断して突っ込んだプレイヤーが悪いのですがこれでリセットしたから数日自分なりにリセットしたことに納得できる理由を探しました。
- でも後半になってくるととにかく負けたくない一心で普通にリセットガンガンやっちゃってたので一度枷が外れると駄目ですねやっぱり。耳が痛い。
- 主に装備していたのは岩清水の槌でした。岩石落としとかの属性槌も入手していた気がしますが岩清水との相性がとてもよかったのでずっとこれで戦っていました。
- 好物は茶漬け。鬼を倒して帰ってきた家で嬉しそうにお茶漬けを食べてる姿は想像するだけで和みます。
- 朝花の記事でも述べたとおり、椛がめちゃくちゃ長生きだったので紘宮家としては当主就任期間が短いなという気はします。でもなんだかんだ1年は当主を勤め上げたんですよね。
- 一族全体で見るとそうでもないのですが当主家だけに絞ると風髪を持って生まれてきたのは冬青だけでした。カラーリングは人間親が持っていた遺伝子のほうを参考に決まるんでしたっけ?イマイチその辺は詳しくないのですが、椛の親神様はやたノ黒蝿様なので風重視の色合いになるのもわかります。
- そして次の五代目当主から始まる赤髪ロード。初代祭様が赤髪なのである意味原点回帰ではありますが。赤といえば当主!みたいな。戦隊物かな?
次は真浪の子ども、扇茶郎。
■おまけ
リセットしたときに自分の心への言い訳用に書いた絵
いろいろひどい。