11.紘宮朝花
苑華の子どもの話。
名前:紘宮朝花(ひろみや あさか) 職業:剣士
1021年5月~1023年2月(1歳9ヶ月)
女8番、土髪、水目、火肌
親:苑華、火車丸 子:伊吹
悩み:方向音痴
「じゃ、先に行くけどできるだけゆっくりおいで」
- 素質はこの通り。当時のメモを見ると「心火が高い!」とありましたが水以外ぜんぶ高いのでおおらかさが不足してる普通の子ですね。
- 突出した水バーが素敵です。体も火以外はぜんぶ高水準で良いですね。
- なんとなく春賀ちゃんや苑華ちゃんのおしゃれ好き遺伝子は受け継がれてなさそうだなと思います。
- 悩みは方向音痴。ダンジョン内でも向こうだ!と指さしたほうが家で継がれているマップと全く反対方向だったり鬼と戦っているうちに行方不明になっていたりといろいろあったんじゃないかなと思います。
- でもそれを指摘すると多分怒る。本人も直す努力はしてるものの一向に直らない。そんな感じだと思います。
- 朝花ちゃんは後半戦開始時の初めて亡くなった一族になります。ゆっくりおいで、という言葉一つで救われる一族がたくさん居そうなところがいいですね。
- (本当は朝花ちゃんが亡くなる頃に一度リセットしてるので厳密に言うと別の子がそうなる予定ではあったんですが、どうせ一人プレイだしいいかなと。でも当時なかなか納得できなくて絵を描いて消化せざるを得なくなったので当時書いた絵も該当キャラの記事であげようとは思います)
- メインで装備していたのは実は継承刀ではなく、真砂の太刀でした。土属性の武器ですね。このパラメータから繰り出される真砂の太刀の攻撃は大江山突破後の新ダンジョンで猛威をふるいました。強かったです、本当に。
- 椛世代がめちゃくちゃ長かったのでちょっと勘違いしそうになりますが、朝花は次の四代目当主こと冬青世代の人だなという感じがあります。決め手は後半戦突入時に生きていたかどうか、な気はしますが。あと冬青とは3ヶ月しか出生時期に差がないのも大きいですね。
次は椛の子どもで四代目当主の冬青。