9.紘宮真浪
茶介の子どもの話。
名前:紘宮真浪(ひろみや まろう) 職業:槍使い
1020年10月~1022年5月(1歳7ヶ月)
男2番、髪・目・肌:水
親:茶介、葦切四夜子 子:扇茶郎
特技:腹話術
「生きたりねぇよ、まったくよぉ…」
- 茶介の忘れ形見のような存在の子です。なんで他の子の交神を優先して茶介が亡くなる月まで交神を放置してたのか未だに謎ですがそのおかげで茶介の筋は当主の代数に対して一周遅れになりました。どこで戻したのかはよくわからないのでこのブログを続けていく間にわかればいいなと思います。
- 名前の由来はマロウティーです。せっかくだし茶介の筋だけでも命名法則を決めようと思ってお茶関連単語縛りにしたので。マロウティーは三色に変色するハーブティーで青い色が鮮やかでキレイだと評判のやつですね。
- 名前の読みはそのまんま「まろう」ですが、発音するときにそのまま読むと地味に呼びにくいのでつい「まろ」と略してしまいがちです。
- 素質を見て分かる通りめちゃくちゃ普通!椛のようにとがることのないつつがない素質で真浪を迎えたときに強い!と声を上げてしまいました。
- 火力があるのに体力がない椛とは逆に体力はあるけど火力がないという感じで二人合わせて穴がない戦力!みたいな感じがあります。
- 心パラメータを眺めてなんとなく椛の補佐役みたいなのを担ってそうだなと感じました。腹話術はなんで覚えたのかはわかりません。勢い?
- 椛の説明の不足分を補ったりみんなをまとめ上げて椛に最終判断を仰ぐとかそういうことを苦にせずやってそうだな…というイメージがあります。顔グラがほんわかしてるのでそっちに引っ張られてるのかもしれませんが。
- そんなわけで椛世代の象徴的存在であると思います。椛が長生きだったのもあって椛とは一月差で逝去するなど本当に椛の世代を生き抜いた人だな~という気持ちです。
- 真浪と言えばやっぱりこの長くて高い体力です。確か椛がやっと300を越えた頃に真浪は380くらい出してました。当時のメンバー中でトップです。
- 真浪が前でみんなを守ってくれて椛が前後ろをスイッチして戦っていたのがとても好きでした。コンビ感が強い二人だと思います。
次は椎真の子どもの花丸。