くだまき。

飽きるまで俺屍の自一族について垂れ流します。期間限定かも。

4.紘宮茶介

初代第三子の話。

 

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名前:紘宮 茶介(ひろみや ちゃすけ) 職業:薙刀

1019年1月~1020年8月(1歳7ヶ月)

男子36番、火髪、風肌、水目

親:祭、水母ノくらら  子:真浪

口癖:あのねえ

「みんな、丈夫でいてくれよ」

素質はこんな感じ。

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  • 当時のメモを読むと「基本的に優しい」といった具合の記述がありました。家族のことをよく見てるんじゃないかという記述も。
  • 口癖はどちらかというと胃痛ポジションキャラのイメージが強かった。春賀の境遇を唯一理解して寄り添っていたのはこの人じゃないかな~という思いもあります。
  • 自分の子どもである真浪くんは家の拡張がギリギリになってしまっていたのもあり顔を合わせることなく旅立ってしまったという序盤の洗礼を与えてくれた人です。
  • 上記のようなことがあったので早くも漫画を書くことになりました。なので紘宮家で初めて漫画を描いたのは茶介がメインだったりします。椛(三代目当主、後述)との話でした。
  • ネタバレではあるものの茶介の血筋はクリアまで氏神進言が唯一出なかった筋になりました。途中の子の遺言もあって一番人間らしく生きてたのは茶介の血筋の子たちじゃないかなと今でも思います。
  • (ただ予定遺言確認中に彼の筋の生存組の子が一人氏神になりました。めちゃくちゃ語りたい気持ちの強い子だったのでそれもまた)

次は前後したものの撫子第一子珠洲子の話。

 

  • 下は前述の唯一描いた茶介の漫画。

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    ☆彼が直接自分の子供に名前をつける機会は結局訪れなかったので。交神ののち没したのでおそらく交神に赴く前にこういった会話をしていたのではないかなぁと思いながら描いてました。珠洲っていうのは次話す珠洲子のことです。