くだまき。

飽きるまで俺屍の自一族について垂れ流します。期間限定かも。

3.紘宮春賀

初代第二子の話。

 

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名前:紘宮 春賀(ひろみや はるか) 職業:弓使い

1018年10月~1020年7月(1歳9ヶ月)

女子7番 火髪、風肌、土目

親:祭、羽黒ノお小夜  子:苑華

悩み:見栄っ張り

備考:二代目当主

「早すぎるってほどじゃないし あたしなんか惜しい人でもないものね」

  • 月が経過してるもののたまたま素質の写真がありました。おおらかさがない。これは間違いなく頑固。

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  • この物語の本格的な始まりを教えてくださいと言われたらこの子と後述の三代目当主の名を上げます。唯一第一子の血脈以外で指輪を受け継いだ経験を持つ子。
  • 初代に見栄を張ったことを静かにたしなめられて撫子に笑顔で流されるというシチュエーションがめちゃくちゃ浮かびます。
  • 大江山に初めて挑み、そこで撫子の息子であった子を戦死させかけてしまって逃げるように帰還したりと手探り時代の当主様。遺言の併せで自己肯定感がかなり低かったという印象が強いです。コンプレックスのほうが多かったんじゃないか、周りから見るとそうでもない感じのものが。
  • グラがめちゃくちゃ好き。

次は出生順が前後するけど初代第三子。